PageSpeed Insightsを攻略する – はじめに

PageSpeed Insightsってご存知ですか?
Googleが提供している、サイトの表示速度を改善するための無料ツールです。

PageSpeed Insights

使い方は簡単で、テキストボックスに調べたいサイトのURLを入力して「分析」ボタンをクリックします。
そうすると、そのサイトのパフォーマンスを0~100点の間で、Googleが評価してくれるツールになります。

では、早速現在作っているこのサイト、コンサルチームサービスサイト(https://www.cloudconsul.jp/)を分析してみましょう。
その結果は、

100点中44点、「Poor」と言われてしまいました。
残念…。

ウェブコンサルティングのホームページでこれはまずい…、とこれはなんとかしなくてはと私は思うわけです。

実際に試してみたことがある方はわかるかと思うのですが、意外と厳しい評価が出てしまいます。
ただ、Googleはこの評価を改善するための方法を、色々とその下に色々と提案してくれるのがこのツールの特徴です。
とは言え、詳細を開いてみていくと、技術的な話ばかりでとても敷居が高い…。

そこで、諦めてお終いにしてしまうのは非常にもったいないです。
これから、何回かに分けて、私の方でPageSpeed Insightsを攻略するための方法を、このブログに書いていこうかなと思います。

対策するメリットは?

では、このPageSpeed Insightsを対策するメリットを少しお話ししたいと思います。

1. サイトのパフォーマンスが改善されユーザが利用しやすくなる

一番のメリットは、ユーザ体験が向上することに尽きると思います。特にスマートフォンでサイトを見ることの方が多い、検索ユーザにとって、サイトの表示の遅さはとてもストレスです。

実際にページの読み込み速度が数秒遅くなるだけで、離脱率が倍になるというのはよく言われていること。

折角広告やコンテンツからユーザが訪問しても、帰ってしまったら勿体ないですよね。作ったサイトを気持ち良く見てもらいたいですよね。そのために速度改善は重要な項目となるのです。

2. サイト軽量化に対する制作サイドの意識が高まる

インターネット登場した1990〜2000年は今のように回線も良くなかったため、サイトの軽量化はユーザビリティ向上の点で大事な施策でした。

回線が整備され、大容量のコンテンツ配信が出来るようになった今でも、軽量化の努力は個人的に必要なことだと考えています。

対策することによって、軽量化の知識もスキルも付きますし、何よりも意識が変わるかと思います。ウェブ制作者の意識が変われば世の中のサイトが更に使いやすくなっていくと思っています。

3. Googleに評価されやすくなる?

SEOの点で、PageSpeed Insightsの改善提案を行った方がいいという意見も世の中にはあります。実際、ページ速度とGoogleの評価は、今の所関係はありません。

とは言え、Googleが世界のサイトのページ速度対策に取り組んでいるのも事実。PageSpeed Insightのみならず、amp-htmlの開発であったり、Analyticsでも速度の解析項目は存在します。

評価の基準ではなくとも、Google自身が重要な項目として捉えているのは確かなので、対策しておいて損はないと思うのです。

対策の難易度について

技術的な方法が多くなってしまうため、制作に携わったことがない方には少し難しい項目もありますが、ウェブデザイナー、ウェブプログラマーの方であれば、対して難しい話ではありません。
どれも作業自体は数分で終わるような施策が多いし、通常のサイト制作の最後に数十分で対策して納品、という形も全然出来る内容かと思います。

大事なことは、対策の方法を知ること。

それが出来れば、ウェブページのパフォーマンスは簡単に改善出来るのです。是非、この記事を読んだ方は自分のサイトでもお試しいただきたいです。

それでは次回から、一つずつ対策の方法を書いていきますね!まず最初は画像の圧縮についてのお話を書きたいと思います。

Webデザイナー兼、制作ディレクター。オンライン英会話「ワールドトーク」の立ち上げ、及び40社以上のオンライン英会話、100社以上のオンラインマッチングサイトの立ち上げに関与。毎月SEOとオンラインマッチングビジネスのセミナーで講師として登壇中。

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